
| 折々のことば① お正月 |
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新たな年を迎える節目にあたり、いま一度みずからを見つめなおし、確かな足どりで人生を歩みたいものである。 蓮如上人は年の始めに、勧修村の道徳に次のように仰せになった。 「道徳はいくつになるぞ 道徳念仏申さるべし」 一つ年を重ねるにあたり、あらためて念仏を勧められたのである。 一年また一年と、年を重ねることは、決して当たり前のことではない。 私自身にも、やがてこの世の縁の尽きる時が来る。 阿弥陀如来は、はかなき私たちを哀れみ慈しんで、念仏せよとはたらきかけておられる。 いま私たちは、真実の教えに出あい、念仏申す身となって、大いなる安心のなかに人生を歩んでいる。 新たな年の始まりを、念仏とともに迎えることは、何よりも大きなよろこびである。 (『拝読 浄土真宗のみ教え』より) >> 折々のことば② お彼岸 >> 折々のことば③ お盆 >> 折々のことば④ 報恩講 |